工匠の稲葉です。
昨年より着工しておりますH様邸の新築工事もいよいよ大詰めと向かっています。現在は、床のフローリング貼り、壁のボード貼り等、着々と進んでおります。
現在、主流となりつつある、3×8(さんぱち)サイズの石膏ボードは通常のサイズ3×6(さぶろく)より600程長いため、取り回す事が容易ではなく、サッシ開口部を隙間なく何十枚も貼るのは中々根気のいる作業ではあります。
これから、2階階段上がり框周りのフローリングと1階壁ボード、床貼りの作業、建具枠等の化粧材取付などが主な作業となりますので引き続き細心の注意を払いながら作業を進めて行きたいと思います。
お客様自身が内装業を営まれているという事もあり、大変こだわりのつまった家で、中庭があり、広い開放的なリビングが印象的なお家がどのようになるのか、今から完成が楽しみです。
古民家再生を行い、私たちらしい暮らしを叶えたい。
他社で診てもらったら「建て替えた方が」と勧められたが、本当にそうなのか?
予算や間取りなど相談したい。