松戸市、市川市、宮大工が手掛ける古民家再生・注文住宅の工匠、広報担当です。
皆様こんにちは。
松戸市に本社加工場を構える工匠です。自社工場にて、毎日のように木材の加工を行っています。以前のブログにもありますが、改めてのご案内です。加工の際、どうしても出てしまう端材の有効活用のため、お声かけさせていただきます。
こちらも以前のブログで紹介しておりますが、『おがくず』は引き取って頂いた先で、馬の寝床として再利用されています。
※詳しくはこちら→工匠の持続可能な取組み『おがくず』 (shimousa-kousyou.com)
▲積み込みの様子
今回も、『端材』の有効活用として、日頃お世話になっている地域の方々に感謝を込めて、松戸市・市川市の方限定で端材を無料で差し上げます。
活用方法と注意点も併せてご紹介しますので、最後までご覧ください。
加工場で木材を加工する際に出る、切れ端のことです。太さや大きさ、長さもバラバラで日によって様々な物があります。
端材は日々出るものですが、今回は材料置き場の片付けを行った関係でいつもより量が多くなっています。宮大工の加工場ならではの大きな木材や一枚板など普段はなかなか見かけないものも積みあがりました。
今だけのレアな物もありますので、お好みの端材をご自身でお選びください。
▲木の種類も大きさも様々です。
▲杉皮
▲一枚板
どのように使えるかご紹介いたします。
火おこしや薪として使用できる端材もあります。端材置き場は屋根のない場所ですでのよく乾燥させてからご使用いただくと使いやすいと思います。
※長さ、種類、形は様々です。加工の依頼は受けかねますので、ご自宅でお願い致します。
様々な大きさの端材がありますので、組み合わせて使うと面白いものができるかもしれません。杉皮は耐久性や防湿性に優れています。ナチュラルで素朴な雰囲気です。DIYのアクセントにいかがでしょうか。
※木材カットはご自宅でお願いします。
お子様が遊ぶ積み木や夏休みの工作などにいかがでしょうか。塗料などは使用していない無垢の木材なので、安心して遊ばせられます。
※カットややすり掛けはご自宅でお願いします。
無料でお譲り致しますので、マナーを守って頂けるようご協力お願いします。
引取りの際は、お電話・メールをしていただきますとスムーズに対応できます。
メールの場合は、総合お問い合わせより→https://www.shimousa-kousyou.com/form
古民家再生を行い、私たちらしい暮らしを叶えたい。
他社で診てもらったら「建て替えた方が」と勧められたが、本当にそうなのか?
予算や間取りなど相談したい。