この木工機械は…
飯田工業『定盤固定自動カンナ盤 FV-541RC』💛
なんですが、簡単に説明すると
社寺建築で使う大きな木材は粗削りで少し大きい寸法で納品されます。
その木材を実際に使う寸法まで削ってくれる木工機械です。
そして、以前に使っていた木工機械と比較すると…
・厚みを決める入力装置がデジタル!
・削った後、木材が自動で戻ってくる!
ビックリするぐらい作業効率が向上する優れもの♪♪
プレカットがない時代は、どこの工務店にも沢山の木工機械がありましたが、
今の工務店は加工場がある方が珍しくなってしまいました。
時代遅れだと感じながらも、社員一同ウキウキしております!
古民家再生を行い、私たちらしい暮らしを叶えたい。
他社で診てもらったら「建て替えた方が」と勧められたが、本当にそうなのか?
予算や間取りなど相談したい。