工匠の住友です。
今回は、引き続き現場管理しております古民家改修工事について。
現在、現場の方は屋根葺きやサッシが完了し、外部で外壁工事をしております。
外壁は、正面側に下見板を施工し、背面側は木目調のサイディングを施工します。
☟一部漆喰塗りとなります。
内部では、壁の下地を作っているところで、改修された箇所がどんどん出来上がってきております。
立体的になってきますとお施主様もイメージしやすくなってきていると思います。
今後は建具のデザインや内装の色等を決めていくようになります。
これからさらに50年・100年と住み継ぐ建物として、お施主様に満足していただける提案をしたいと思います。
お引渡しとなる春先にお客様の笑顔が見られるよう、最後まで気を引き締めて頑張ります。
古民家再生を行い、私たちらしい暮らしを叶えたい。
他社で診てもらったら「建て替えた方が」と勧められたが、本当にそうなのか?
予算や間取りなど相談したい。