松戸市、市川市、宮大工が手掛ける注文住宅・古民家再生の工匠です。
工匠に思いもよらないお客様です。
2023年11月23日の夕方、なんと茶色のチャボが迷い込んできたのです。
猫に追われて逃げ回っていたようです。道路に出てあたふたしていたところを椎名専務が保護。
早速ケージとエサを用意して、今はすっかり落ち着きを見せています。
丸みを帯びた白い陶器のエサ入れに乗っているので、たまごに見えて面白い (*^_^*)
毎日、長瀬大工がお世話していますよ。
エサをきれいにして、お掃除しても、下のトレーには食べこぼしがいっぱい。
お世話頑張ってくれる長瀬大工が近づくと、ごはんをつんつんして「食べてるよ!」って見せてくれるんだって。かわいい💛
とても満足そうにくつろいでいる様子を見ると、どんどんかわいくなってきます。
生き物がいるって、通勤の気分もちょっと変わります。様子を見たくて、ちょっと楽しい感じ。
そういえば、今は学校で生き物を飼わないという傾向にありますね。
背景には、病気、アレルギー等を含む衛生面の問題や、経済的負担、気候変動、教員の負担を増やすわけにはいかないことや、動物愛護管理法が周知されていない環境での飼育の現況など、様々な要因があります。
でも昔、多くの小学校であたりまえのように飼育されていたウサギやインコ、そしてチャボ。みんなのアイドルであり、時には突っつかれたりして逃げ回った事もあったかも・・・でも教室の中ではわからないこと、かわいいって思う気持ちとか命の尊さを子供たちに教えてくれる素敵な先生でした。
その時もやはり動物の存在は、登校するちょっと眠い朝の小さな支えであり、楽しみの一つだったように思います。
工匠にやってきた、とっても大人しい茶色のチャボさん。
「こっこ きみまろ♡」
ようこそ、職人たちの庭へ。
楽しいひと時をありがとう。
古民家再生を行い、私たちらしい暮らしを叶えたい。
他社で診てもらったら「建て替えた方が」と勧められたが、本当にそうなのか?
予算や間取りなど相談したい。